ローゼル(タイケナフ)を植えて自然環境を学び、その資材を使って「福祉おこし」の

お手伝いをします。
春ローゼルを植え、秋収穫した果実からジャムやドリンクを作り「福祉施設の自立」を支援します。

   Hibiscus sabdariffa  ✿ローゼルティー✿ドライver  写真

春にローゼルの種をまき、定植、水やり、施肥、草取り、秋の収穫までの過程から水、土、微生物、栄養、太陽、生命、空気、緑について働きを学び、環境改善を実践します。
自然環境を学び、持続可能な社会づくりを考え“ローゼルを育てる”ことを通して自然を大切にする「環境活動」と「福祉施設の自立」を支援することを目的に活動しています。


立ち上げの経緯

「自然に学び・ローゼルを育てる会」は平成1658日に設立、安城市社会福祉協議会/安城市民活動センターに団体登録している市民グループです。

(株)デンソーさんとは平成23DECOポン助成金の支援をいただいて以来、

毎年の「ハートフルまつり」に出展。活動の内容は、ローゼルの栽培を通して福祉施設に

通う障がい者の働く場(工賃アップ)を増やすことを目標としています。


 

主な年間活動

スケジュール

 

年初 ローゼル苗 育苗からスタートしてローゼル栽培普及活動(年間取組み計画に基く)。

ローゼルを使ったイベント(料理教室など)実施 、福祉施設の支援活動が主な活動です。